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10月20日に九州大学病院きらめきプロジェクトキャリア支援センターを訪問しました。

 九州大学は、平成19年9月より平成22年3月まで文部科学省医療人GPに指定されて、「女性医療人きらめきプロジェクト」として活動され、平成22年4月からその名を「九州大学病院きらめきプロジェクト」に改めて、女性医師、歯科医師がライフステージに応じてキャリアを継続できるよう支援しておられます。

 主な活動は、フルタイム勤務が困難であるが、妊娠・出産・育児、介護、専門医取得等の理由で大学に籍を置いて仕事をしたい医師を、きらめきプロジェクトの学術研究員として雇用し、実際の勤務は各専門科で行うものです。これまでは妊娠・出産も含め、フルタイム勤務ができなくなったために退職しなけらばならなかった医師もきらめきプロジェクトの実施により働き続けることが可能になったそうで、年間、20-25名の方がその制度を受けておられるそうです。復職支援として、e-ラーニングをホームページを通じて配信しておられます。 また、九州大学全体の女性研究者支援事業として、正規雇用の女性研究者が妊娠した時点で、希望に応じてその部署に3年間限定ではありますが、補助要員を採用でき、妊娠・出産・子育て中の女性にとって心強い制度があります。

 訪問に際しては、センター長である樗木晶子先生、2名の専任の事務職員、総務係長さんが懇切に説明をしてくださいました。これから山口大学で行っていくキャリア支援活動にとって大変参考になる訪問となりました。



九州大学病院きらめきプロジェクト訪問